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ぬましんストリートギャラリー

(写真をクリックすると大きくなります。)


「商店街で評判になって、地方新聞が取材を申し込んで来られました。
少し早めに来ていただけますか。
こんなにたくさん人が立ち止まって観て下さるのはかつてないほどです。
素晴らしい展覧会をありがとうございます。」

と、アトリエにお電話をいただいたのは、ぬましんストリートギャラリー(沼津信用金庫本店)を観に行く予定にしていた昨日の朝のことでした。

午前中の制作を終えて、早速家族で沼津へ。

毎年夏に制作する展覧会の出品作は、一番力の入る仕事と言える、父にとってはその年の総力の結集です。
その100号以上の大作ばかり11点が一列に勢揃いで、これまたさらに“総力の結集”と言える展覧会となっていました。

一番古いのは1990年の作品で「犬と少女」私が12歳の時、愛犬ゆうと一緒にモデルをした作品です。
一水会賞をいただいた「バレリーナ(舞台衣装)」
日展特選になった「朝の調べ」など受賞作品や、
大作としては最新作で昨年の日展出品作「浴衣」など。



 他にも、工業高校へ勤めていた頃に男の子をモデルにした青春シリーズや
次女の沙絵子がモデルを務めた作品、姉妹の絵。

どの作品もライトを浴びて、我主役と輝いて見えました。
アトリエで見るのとは違います。
やっぱりこうして多くの方々に見てもらってこそ。
また一同に並んだ様子もまさに協演でした。



このストリートギャラリーは沼津信用金庫が地域活性のために行っている社会貢献活動です。
道路に面した壁面を、定期預金のポスターなどでなく、夜もシャッターを閉めてしまうのではなく、
文化活動の場にして社会に貢献するというのはなんと素晴らしいアイデアでしょう。
街角に文化・芸術があるってとても素敵なこと。

担当の溝淵さんは、展覧会を企画し、作家とコンタクトをとり、ポスター作りから展示に至るまですべてをこなします。
歴史・文化・芸術に対して造詣が深く、情熱をもって仕事をしておられます。
そのお人柄ゆえに展覧会も292回を数え、皆さまに喜んでいただいているのだと思います。

ここに飾っている作品は、自信作であり、当時の力・心を尽くした作品です。
池田清明の絵画を堪能していただけるまたとない機会です。
是非ご覧ください。

記念写真を一枚



私のお腹に赤ちゃんがいます。ただいま9ヶ月。




お向かいのレトロなカフェにて懐かしいクリームソーダを注文した父と母。
私もミルクセーキというものを初めて飲みました。
甘くて美味しかった☆


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月間美術6月号(5/20発売)の表紙に掲載されました。
中にアトリエも紹介されています。


at 18:47, 初絵, 展覧会

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